はずかしくて大変でした

見慣れない検便容器


急いで健康診断書を用意しなくてはならなくなり、自宅から歩いてすぐの病院に行きました。病院内を見回すと、いる、いる…病院スタッフは散歩中のぷるを可愛がってくれている人ばかり。ぷるの大好きなお兄さんはX線技師さんだということが分かりました。「ワンちゃん、お元気ですか〜?」しかし、お兄さんには婆シャツを見られてしまったよ、トホホ。血液検査のために診察室に入るとぷるの大好きな看護婦さんのお姉さんが「ワンちゃんの飼主さんですよね?」尿検査室に入ると検査師さんが「ワンちゃんの飼主さんでしたか〜」

かなり恥ずかしい。外だけじゃなくて体の中まで近所の人に見られてしまった気分。

しかし、一番恥ずかしかったのは検便。いつの検便が最後だったか全く思い出せません。容器も初めてみるもので、耳掻きみたいなものでちょっとだけ、ブツを入れればオーケーみたいでした。一通り終わって自宅に帰ってしばらくすると、自宅チャイムが鳴りました。出てみると検査担当してくれた看護婦さんが白衣のままで立っていました。

「あの…容器に入っていた○○の量が足りなくて…。もっと出そうですか?」

うわ〜ん、出ないよう。

クラシックタイプ

結局↑のクラシックなタイプの容器をもらい、明日の朝、再び挑戦することに…。あ〜、クラシック容器、なんだかホッとするなあ。コレだったら使い方は分かるわ。

美味しいもの?

ぷるちゃん…クラシック容器にシッポフリフリ。

「ぷるちゃんの飼主さんは検便やり直しだったんだって」なんて話は病院内でしないよね?(><)