肉球をつかませてもらって

ぐったり疲れて寝付けなくなってしまい、犬に甘えることを思いつきました。前足の肉球をつかませてもらっているうちに、眠りに付くことができました。本当にヘトヘトな時は犬も分かっているらしくて、迷惑ながらも、拒否しないで肉球をつかませてくれます。包容力を感じるな〜、すごいな〜。

そういえば、遥か昔、まだ実家で暮らしていたころ、酔っ払って帰ってきて気持ちよかったのと面倒だったので、そのまま玄関で寝てしまえとゴロっと大の字になったことがあります(^^;)そうしたら、当時健在だったシェルティが傍に寄ってきて添い寝してくれました。肉球を触らせてもらったら、やっぱり拒否しないでいてくれて、ず〜っと手をつないでいたような記憶があります。

このシェルティ、亡くなる前に、離れて暮らしていた私の元にお知らせにきました。その、お知らせの内容から、私の父の身代わりになってくれたといまだに確信しています。しんみり…。